カテゴリー「野球」の78件の記事

「プロ野球生活16年間で一度もレギュラーになれなかった男がジャイアンツで胴上げしてもらえた話」を読みました

巨人でフィーバーを巻き起こした?古城茂幸さんを大学時代の同級生であり、スポーツライターである本木明宏さんが書いた「プロ野球生活16年間で一度もレギュラーになれなかった男がジャイアンツで胴上げしてもらえた話」を読みました。
この本は2014年8月に発行されています。

古城さんのことは巨人に来てからしか知りませんが、大ポカもやらかすが、大活躍もするという印象で、やっぱり阪神の藤川投手から打ったサヨナラ本塁打が一番印象に残っています。
そして、とにかく明るくて、ズムサタでも面白いコメントが楽しみでした。

古城さんは巨人でいうと高橋由伸選手と同学年で、同じ千葉県の出身ということで、中学時代から由伸選手のことを知っていたそうです。
もうすっかり忘れていましたが、巨人から岡島投手、日ハムから実松捕手と古城さんのトレードが成立し、巨人にやってきたそうですが、実松捕手の方が目立っていて、自分はおまけのようなものだと思っていたようです。

日ハム時代は、後に阪神に行った片岡さん、巨人に来た小笠原選手、元西武の奈良原さん、そしてミスターファイターズの田中幸雄さんにかわいがられたようで、巨人に行ってからも連絡を取り合うなど、絆は強かったようです。

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「中継ぎ投手~荒れたマウンドのエース」を読みました

澤宮優さんが中継ぎ投手にスポットを当てた「中継ぎ投手~荒れたマウンドのエース」を読みました。
この本は2012年8月に発行されています。

登場するのは中継ぎ投手として活躍した選手ばかりです。
~粘投伝説~
石井弘寿
河原純一
木田優夫

~力投伝説~
佐野慈紀
鹿島忠
篠原貴行

~鉄腕伝説~
吉田修司
吉田豊彦
福間納

これらの9人の投手に当時の状況や判断などをインタビューし、投手の考えなどがまとめられています。

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「さらばサムライ野球」を読みました

巨人で活躍したウォーレン・クロマティさんの自伝である「さらばサムライ野球」を読みました。
この本は、1991年3月に発行されているので、クロマティさんが1990年オフに引退した後に発売されています。

内容的には、クロマティさんがメジャーリーガーになるまでと、巨人に来てからの7年間について書かれていて、巨人に来てからは1シーズン、1シーズン詳しく書かれています。

特に、6月時点で、打率○割、本塁打○本、打点○点というように、事細かく状況が書かれていて、驚きました。

クロマティさんは巨人に来た外国人選手の中で、最強で最高の選手と思っています。実際に、これだけ長く活躍した選手は与那嶺さん以来とのことです。

そんなクロマティさんも日本に来たときは、日本という国と、日本の野球というものに慣れなかったそうです。
やっと、慣れたのも5~6年経った頃で、毎年、今年で引退する、と思っていたことが、この本でよく分かります。

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「信念を貫く」を読みました

巨人やヤンキースで活躍した松井秀喜さんが書いた「信念を貫く」を読みました。
この本は、2010年3月に発行されているので、2009年のワールドシリーズ優勝の後に、ヤンキースからエンゼルスへの移籍を決めた頃に発売されています。

そのため、ワールドシリーズ優勝までの軌跡やニューヨークを去り、エンゼルスへ移籍する決断をする心境、そしてやはり、けがからの復活についての話が中心です。

愛するヤンキースを去る決断の決め手となったのは、守備につけるかどうかだったようです。もちろん、チームで必要とされるというのもありますが、それはどちらのチームも同様でした。

ヤンキースではDHでの起用となり、ベテランを休ませるためにDHが使われるため、DH一本だと試合に出場できなくなるジレンマがあったようです。

また、松井さんは守備についた方が自然に野球に入ることができると感じていて、DHでは打席ごとに野球に入るのが難しいようですね。

巨人時代から強靭な体のイメージが強い松井さんですが、ヤンキース時代に2回の大きな怪我をしてしまいます。1回目の左手首はテレビで見たときに、ぐにゃっと曲がっているのがわかったので、すごい覚えています。

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「巨人の4番~栄光の座」を読みました

巨人の4番って第○代って表記されますが、第1代からの歴代4番について書かれた「巨人の4番~栄光の座」を読みました。
この本は、1997年4月に発行されていて、第64代の清原さんまでが登場します。

前に、3番打者最強説というのがありましたが、これは古くからあったそうです。
なんでも、1回に三者凡退したときに、最強打者が登場しないのはおかしい、ということからのようです、

それに対して4番は打率を稼ぐ打者ではなく、打点を稼ぐ打者という観点から、1~3番の誰かが出塁すれば、長打で打点のチャンスが生まれる、という考え?から、4番が最強打者という考えのようです。

大体1打者1~2ページという感じで、その選手の経歴と4番での成績が書かれていました。
こうして見ると、巨人の歴史は昔から変わらず、3番から5番まで強打者を揃えようと、他チームから選手を獲得していることが分かります。

ただ、その選手が4番を打ったとしても活躍できるとは限らず、難しい所もあるようです。同様に、外国から4番候補を獲得しても、活躍はやっぱり難しいようです。

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「エースの誇りと責任」を読みました

巨人の内海哲也投手について書かれた「エースの誇りと責任」を読みました。
内海ファンの子供が読んでいた児童書を借りて読みました。
この本は、2013年2月に発行されていて、2012年のシーズンのことまでが書かれていました。

児童書なので150頁ほどと、量は多くないですが、結構知らないことが多かったです。
内海投手の祖父が元巨人の選手で、背番号も同じ26番ということは知っていました。ただ、それもあって小さい頃から巨人ファンで、好きな選手は斎藤投手というのは知りませんでした。

小学生のときに左利きは有利ということで投手となり、中学生では有名な京都田辺ボーイズに所属していたそうです。
初めは投手として3、4番手だったそうですが、カーブを覚えて、大事な試合を任せられるようになったようです。

そして、全国大会の準々決勝の相手がオール大和ボーイズで、先発は巨人でチームメイトの亀井義行選手だというから、すごい因縁ですね。

高校は名門の敦賀気比に行き、春の選抜大会に出場する権利を得ましたが、部員の不祥事で辞退という挫折を味わいます。

その時、選手たちはグラウンドずっとうなだれていたそうです。
結局、夏の大会でも負けて、甲子園に行くことはできませんでした。

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「元・巨人」を読みました

プロ野球のチームから移籍した選手について矢崎良一さんが書いた「元・巨人」を読みました。タイトルの通り、巨人から移籍した6人の選手について書かれています。
この本は、2003年4月に発売されています。

プロ野球という世界に入ったのだから、トレードというのは誰にでも可能性があり、覚悟がある、と思うそうだが、実際にトレードになると、覚悟がありながらも、不安になったり、動揺したり、あるそうです。

そんな心の動きを6人の元巨人の選手にインタビューし、それが記されていました。

6人とは、小林繁、駒田徳広、香田勲男、石毛博史、吉岡雄二、大森剛という人たちです。

小林繁さんは巨人から阪神に行った投手で、江川さんとのトレードで有名です。
自身は成績も残していたので、自分がトレードになったら、組織が困ると確固たる理念を持った人だったそうです。

小林繁さんは巨人にいたときから、味方の選手も自分だったらどう抑えるという意識で試合を見て、それを相手の選手に置き換えてイメージしていたそうです。そのため、阪神に行って、自分が知り尽くした巨人の選手を抑えることができたようですね。

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「プロフェッショナル」を読みました

巨人や横浜で活躍した仁志敏久さんが書いた「プロフェッショナル」を読みました。
この本は、2008年4月に発売されていますので、横浜時代に書かれているようです。

仁志さんは巨人で主に1番打者として活躍し、守備が抜群にうまい選手でした。1年目から活躍していたので、新人王にもなりましたね。
また、歯に衣を着せぬ発言でも有名でした。

この本では、仁志さんの考える守備論や打撃論、また、常総学院時代の恩師である木内監督について、最後に巨人時代の話が書かれています。

本を読んで、まず意外だったのが、高校時代、大学時代、社会人時代を通して、守備に苦手意識があった、ということです。
そのため、相手打者により、守備位置を変えたり、と考えたりして、対応していたそうです。

仁志さんはこの「考える」ということが大事だ、と伝えています。
守備位置にしても、傾向的に高くボールが飛んでくる場所に構えることができたり、事前にイメージを掴んでおくことで、より高い精度のプレーができる、ということだそうです。

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「ラミ流」を読みました

ヤクルトや巨人で活躍したアレックス・ラミレスさんが書いた「ラミ流」を読みました。この本は、2009年12月に発売されていますので、巨人時代に書かれていますね。

ラミレスさんは巨人からDeNAに行った後、2014年はBCリーグの群馬に所属していましたが、惜しくも2014年に引退してしまいました。

ラミレスさんで有名なのはパフォーマンスだと思います。
ヤクルト時代から多くやっていましたが、これはファンを喜ばせるためにやっていたそうです。
チームが負けているときにやるのはどうか、という葛藤もあったようですが、負けても喜んで帰ってもらえたら、という気持ちから続けているそうです。

よくメジャーではガッツポーズなどもよくない、と聞きますが、ガッツポーズもパフォーマンスとみなされて、「おまえの負けだ」となおさら強調している、取られてしまうそうですね。

日本ではそういう考えがないため、クロマティさんのバンザイ三唱もそうですが、ファンには喜ばれるのでよいですね。

ヤクルトから巨人へ移籍する際に、契約金が高くてもめた印象がありますが、実際に臨んだのは現状維持の2年契約ということだそうです。
ただ、ヤクルトからよい返事をもらえずに、ヤクルト時代に一番行きたくないチームであった巨人へ入団することになったとのことです。

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「若い力を伸ばす読売巨人軍の補強と育成力」を読みました

元巨人軍の選手で、スカウトから育成部ディレクターとなった大森剛さんが書いた「若い力を伸ばす読売巨人軍の補強と育成力」を読みました。
この本は、2014年1月に発売されています。

大森さんはドラフト1位で入った後、なかなか1軍で活躍できず、2軍の帝王と言われる時代もありました。当時の状況としても、1塁手は外国人だったり、FAで獲得した選手だったりと、ライバルが多いというのもありましたが、自身も運をつかめなかった、と言っています。
大森さんは運と時間は平等に訪れるが、それに気づけるか、それをつかめるかは実力だ、と言っていますが、本当にその通りかもしれません。

スカウトになったというのは知っていましたが、現在は育成部ディレクターだそうです。
育成部ディレクターというのは2軍の全体統括を行う人で、監督やコーチ、選手との橋渡しや球団としての戦略を共有させたり、と様々なことをやっているようです。
監督やコーチがやめても、指導方針を球団として継続できるようになった、ということで、巨人が育成面で伸びているのも、こういうことを取り入れているからかもしれません。

以前は、誰かがけがをして、トレーニングコーチがけがを考慮したメニューを汲んでも、それを打撃コーチが知らなくて、激しい練習をさせてしまうということがあったそうです。

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