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スター・ウォーズ小説「ロード・オブ・シス」を読みました

クローン大戦から8年後(エピソード3から5年後)の皇帝とダース・ヴェイダーについて書いた「ロード・オブ・シス」を読みました。

この本では、暗黒面に囚われながらも、まだシスの暗黒卿とは言えない状態のダース・ヴェイダーが皇帝との特訓?により、暗黒卿への一歩を踏み出す作品となっています。

舞台は惑星ライロスとなっていて、ここには有名な人種であるトワイレックの故郷となっています。有名なトワイレックとしては、エピソード3などにも登場する青い皮膚のトワイレックである、オーン・フリー・ター議員やジェダイ・マスターであるアイラ・セキュラなどがいます。

最近では、アニメ「クローン・ウォーズ」でライロス解放運動を行っているチャム・シンドゥーラや、アニメ「反乱者たち」に登場するヘラ・シンドゥーラがいて、この本では、チャム・シンドゥーラが帝国からの支配から脱却すべく、ライロス解放運動を行っています。

本作にはヘラ・シンドゥーラは登場しませんが、チャム・シンドゥーラの娘として名前は登場します。

前半では、罠と知りながら皇帝とダース・ヴェイダーが惑星ライロスに赴き、チャム・シンドゥーラが率いるライロス解放運動のメンバからスターデストロイヤーが攻撃されるシーンがメインとなります。

チャム・シンドゥーラはアニメ「クローン・ウォーズ」の時も惑星ライロスさえ自由を掴めばよい、という考えで、この本でもその考えで話が進みますが、やがて、自分たちが帝国に一矢を報いることで、同じ考えを持つ反乱者が多く出てくるはずと考えを改めるところがあり、大きな転換となる作品となっています。

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この頃のダース・ヴェイダーについて、皇帝としては、まだ真の暗黒卿になり切れていないと感じているようです。

そのため、この機会に、まだライトサイドにいた頃の思い出を持つ、ダース・ヴェイダーを真の暗黒卿にすべく、皇帝の考えを伝えたり、教育する場面が多く登場するのは面白いです。

この本では、皇帝も自らライトセーバーを手にして戦ったり、稲妻を発したりしていますし、ダース・ヴェイダーもフォースを使って攻撃したり、ライトセーバーで相手をめった切りにしたりと、無敵状態で戦う場面が登場します。

それは、ただトワイレックの戦士たちと戦うためだけでなく、一般市民まで手にかけるという非情さが求められるもので、それこそがシスとしての修行の一環のようです。

本では、皇帝は自分の力を全然発揮していない、とダース・ヴェイダーが感じる場面がありますが、その割にはかなりのピンチがいくつかあったように思えます。

ダース・ヴェイダーを鍛えるためとは言え、かなり綱渡りのように感じましたが、そこは真の力が見えない皇帝のすごさなのかもしれませんね。

なお、ダース・ヴェイダーが皇帝に取って代わろうと一瞬でも思うシーンがあるのが特徴的でした。これこそが、皇帝が望むことで、単なるダーク・ジェダイからシスの暗黒卿へと移る大事な要素のようです。

シスの世界では、マスターを殺し、自分がマスターになる、という考えが正常のようです(苦笑)。
実際に、皇帝もマスターであるダース・プレイガスを殺害していますし、レジェンドの話になるのかもしれませんが、シス同士の争いというのは昔から多くあったとされています。

皇帝が戦うところはエピソード3やアニメ「クローン・ウォーズ」のシーンなど限られていたので、活字とはいえ、この本で皇帝の戦うシーンが見れたのはよかったです。

チャム・シンドゥーラに関しては、もう一作くらい出て、娘であるヘラ・シンドゥーラに、帝国への抵抗を受け継ぐエピソードなど出てくるといいなと思いました。

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