« 卒園式(妹編) | トップページ | たまごっちのスタンプラリーに行ってきました »

スターウォーズ小説「ダース・モール 闇の狩人」を読みました

エピソード1に登場したシスであるダース・モールを描いた「ダース・モール 闇の狩人」を読みました。

時代的には偽りの仮面とエピソード1の間の作品で、最後の方はエピソード1の直前を描いており、エピソード1へとつながる作品です。

トレード・フェデレーションの副ヴァイスロイ(総督)を務めるニモーディアンが行方不明となり、トレード・フェデレーションが惑星ナブーを封鎖する予定であることと、絶滅したはずのシスが復活している、という情報を売ろうとするところから話が始まります。
エピソード1ではこの話を誰も知らなかったことから、結局無駄に終わることは分かっていますが、それがどのように阻止されたか、ということをこの本では描いています。

タイトルの通り、それを阻止するのがダース・シディアスより派遣されたダース・モールとなります。
トレードマークの双刃のライトセーバーだけでなく、スターウォーズの世界でよく登場する武術であるテラス・カシの使い手でもあることが記されています。
エピソード1でも動きの巧みさが表現されていたと思います。

このダース・モールから逃げるのが情報をもらった人間とドロイドで、それを助けるのがダーシャ・アサントというパダワンとそのマスターであるアヌーン・ボンダーラです。アヌーン・ボンダーラはライトセーバーの使い手として登場し、ダース・モールと対決をします。

ところで、このマスターとパダワンの行方を探す人物としてオビ=ワン・ケノービが派遣されます。特に何かをするわけではないのですが、エピソード1以降の布石として優秀なパダワンとして描かれていました。

この作品の見どころは、執拗なまでに相手を追い詰めていくダース・モールの凄さです。逃げたと思ったらまた現れて、という感じで、能力の高いフォースを使って相手の動きを読み、執拗な追跡を行います。
ただ、エピソード1で致命的となった、相手を見くびり過信してしまう、というところは随時登場します。

終盤はダース・モールが反撃を受けたり、最後に意外な元老院議員が登場したりして、さらに面白くなっていきます。

関連リンク:
 

  • 「偽りの仮面(Clock of Deception)」を読みました - 2012.3.13
      (著者)ジェームズ・ルシーノ/富永和子訳
      (主な登場人物)クワイ=ガン・ジン、オビ=ワン・ケノービ、ヴァローラム議長、パルパティーン議員、ウィルハフ・ターキン、ヴァーゲア

« 卒園式(妹編) | トップページ | たまごっちのスタンプラリーに行ってきました »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

スターウォーズ」カテゴリの記事

コメント

ダース・モールは最後にローンを始末して仕事は終わったとなっていますが、ローンが生きていた時点で、ドロイドやローンと接触した可能性があるものたちを確認することを怠っていると思いました。
完璧な仕事をするように話を作って欲しかったと思いました。

gyoshinさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。
ダース・モールについては、確かにそういう詰めの甘さがありますよね。
これは、やっぱり自信過剰な(傲慢な)考え方から来るのでしょうか。
シスっぽいといえばシスっぽいですが、結果的にエピソード1でもその油断が命取りになってしまいましたね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スターウォーズ小説「ダース・モール 闇の狩人」を読みました:

« 卒園式(妹編) | トップページ | たまごっちのスタンプラリーに行ってきました »

Google Adsense


サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

楽天市場オススメ商品


パーツ

最近のトラックバック

無料ブログはココログ